一つのプロジェクトが終わって、次のプロジェクトへ。
次はどんなワクワクする建築が出来るか楽しみながら仕事をします。
一つ一つ対峙する建築には実は様々な山に登ります。
思ってたよりすんなりと登れる山もあれば、当初は想像もしない
困難な登山もあります。
クライアントがいて、予算があり、法律があってと。
とにかく色々な制約があります。
その中で自分のビジョンを実現しようと悪戦苦闘する。
そして登頂した先には何物にも代えがたい景色が待っている。
出来上がった建築に、クライントと共によろこぶ。
この「共に(一緒に)」ということこそが建築の魅力であると思います。
建築も社会も、一人で構築されるものではなく
人と人とのチーム力こそが「より良いカタチ」になると思います。
2年後(令和3年度)に建築士会の中四国ブロック大会が山口県で開催されます。
開催地は下関。中四国9県の建築士会会員が約400名集まる大会です。
大会実行委員会のコアメンバーの会議に出席しました。
次は、建築士会の支部役員会に出席です。 @支部は県とは別々の組織
山口県内の建築学科学園ある工業高校が4校あり
その一つの工科高校へ、出前授業(実際の設計・施工の実務者が授業を行う)の打合せ会議です。
会議に続く会議…。
なかなか心身とも大変ではあるけれど、他の意見(考え)を聴くとく行為は
実に面白いと思いながら興味深く出席です。
さて、次の会議は…何だったけ?