ソウルの旅 @その2
「建築が時代を動かし未来の社会をつくっていく」のであれば
「社会を変革していく場をつくるために、都市の記憶や人の生活、
文化を読み込み、建築として形にする」のであると思うし
「建築は、使われ方によって人の記憶がその建築に宿っていくもの」だと
いう考えは、実に深く心の中に入っていきます。
公共図書館の使われ方。
日本でいうところのCCCとは全くことなる求心力。
文化ゆえなのか。
利用する人の多さもさることながら皆、自由に歩き、そしてゆるやかに時間を過ごしています。
私も慣れない自撮りなど、まことに自由。
地上は都市の高層建築群。
地下はアート。
これはガチンコで売ってましたが。。。
不夜城と言われるミョンドンの街を歩けばネコくんの後ろ姿。
正面に回ればビラ配りに疲れた感
フワフワの歯ごたえゼロなるものを食べました。