ミャーミャーとなく猫がいる。
それとなく後ろ姿を見つめると察したように振り返る猫。
姿カタチから推測するに、たぶん5匹はいる。
タバコを吸いに出た時に必ずいる猫であったが
最近トンと姿を見ないのである。
分厚い毛皮をまとった猫も熱中症になるのであろうかと思ったこの頃
長く梅雨が続いた終わりに上棟を迎えました。
青空に高々と上がる。
ビタッッッッと収まる。
クライアントが見守る長男の姿が何とも微笑ましいのです。
先行仕上と構造軸組。
ピースの一つひとつが洗練し、そして収斂してゆくさま。