沖縄の旅。2日目です。
と書く予定だったのですが、ちょっと脱線してアナウンスです。
20世紀の日本に於いて名実とも世界を代表する建築家である構造家の坪井善勝と建築家丹下健三。
2人の協働は「国立代々木競技場(国立屋内総合競技場)」や「東京カテドラル聖マリア大聖堂」、
「大阪万博お祭り広場」と意匠と構造が融合したダイナミックな架構による空間を次々と生み出しました。
その構造家/建築家の坪井善勝が単独作(意匠と構造)で造り上げた作品が「下関市体育館」です。
今年で56年となる1963年に建築されたその建築遺産「下関市体育館」を
1月27日(日)に建築見学会開催いたします。
設計者の「坪井善勝」と「下関市体育館」についてレポートにまとめましたので
ご一読いただければ魅力が伝わるかと思います。
詳細等、また改めてアナウンスいたします。
建築に興味のある方。
デザインに興味のある方。
まちなみに興味のある方。
ぜひぜひ、ご参加をお待ちしております☆