2018.11.24

「人生は何度もないので、自分にとって面白いかどうかが全て。」

と、ある建築家は言います。

 

これって言い換えると
「自分で未来をつかまえようと前を向いて目が輝いている。」
変換アウトプットで随分と受け取り方が変わってくる。

全ては考え方。
考え方が全て。

 

40歳の今の自分と向き合ったとき、自分の目は輝いているのかと自問します。

 

そんな自問自答のをする建築と向き合う旅。いや旅行も最終日。

さーて、どこに行こうかな。

旅といえば、カバン一つ片手に。
カバン一つ片手にジャケットをひっかける人?

ん!?

寅さんじゃん!

ってことで、浅草に行きました。

仲見世通りに ドン! と建つ
建築家 隈研吾 氏 の浅草文化観光センターです。

人。ひと。人。の雷門から通ずる道。

「わたくしわぁ~、生まれも育ちも葛飾柴又。帝釈天の産湯にぃ~」と
ちゃ~。ちゃらららららら~ん。と嚶鳴の名曲が頭の中で~。デス。

人込みが嫌い。
で。まーまーそこそこ満喫して、次は国道起点となる日本橋へ。

日本橋と言えば麒麟の翼。

そう。加賀恭一郎の新参者です。

てくてく歩くと歩行者天国。
歩行者の天国だからと、道路にでると警官から拡声器で怒られるという
なんだかよくわからい日本橋。

しかし、最後のメインイベント。
隈研吾が携わったリニューアルしたてホヤホヤの日本橋三越本店です。

「白く輝く森」をテーマとした環境デザイン。

子供の頃、デパートに行ったときの心の輝き。
夢の世界に迷い込んだ心。

建築は 夢 を繋ぎます。

で。この東京の旅。

これにておしまい~。おしまい~☆

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