2018.06.14

大会会場は日本三大水城(海城)の一つとして名高い高松城横に建つ
香川県県民ホール(レグザムホール)で開催されました。

香川県知事と高松市長のご挨拶。

参加者一同で唱和する建築士会綱領。

この綱領を発声する機会がある度に、自分の姿勢を正されます。

 

そして中四国9県の地域実践活動発表が始まりました。
私は山口県の審査員として出席です。

 

山口県は宇部支部の支部青年部長が檀上に立ちました。

制限時間は7分。超過すれば減点。
今まで幾度も練習をこなした成果が発揮でき、会場は拍手喝采でした。

 

続いては瀬戸内アートディレクターの北川フラム氏の基調講演。

「土地の力を住民の誇りに…」と、瀬戸内芸術祭で人が、自然が、生まれ変わってゆく様を聞き入りました。

 

総勢約370名の参加者。開催県の香川県建築士会さん。
実行委員長の中村さん。とても素敵でした☆

 

開催の両日とも梅雨を吹き飛ばす晴天の香川県。

 

景観に配慮した信号機がとても素敵で

公共建築(交番)も意匠を凝らして素敵でした。

 

次回は広島へ…。

 

今年はイベントが目白押しです。

手帳と相談しなければ…。

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