清々しい風に吹かれながら今日は南に走ります。
3日一歩も外に出ないこともあれば3日外に出っ放しなとこもある。
そんな時は思いっきり自然を感じます。
空を見上げながら空気を吸う。
ただそれだけで季節を感じます。
街の谷間に広がる田園風景。
太陽の光をいっぱい浴びて、撒いた種が芽を出します。
笑顔と共に現れるクライアント。
足元にはじっくりとこちら見据え歩み寄る猫。
一通り終え、中座した打合せの合間に猫がひょこんと私の膝に。
見つめ合う二人。
苦手だったその先にアニマルセラピーを感じる。
プレゼンテーションも無事成功し、見渡すとそこにはいない。
動物に本を読み聞かせると、人は心が落ち着き感情が豊かになると言います。
たとえ聞こえていなくても、理解出来ていなくとも語り手の心が通うからでしょうか。
いつの日か、でっかい犬を飼いたいと思うそんな晴れの日。