いよいよ梅雨本番。
雨はやはり抒情的。
雨垂れが石をうがつように自身を洗い流してゆく。
下関市と北九州市の建築士会共同事業である“関門景観セミナー”が
今年で第8回目をむかえます。
昨年度の事業でなんと“都市景観大賞”を受賞!
すごいなー。
熱いなー。
今年からは実行委員として私も本格的に参加です。
景観を想う心。
守り守られ、そして継承していきたいと想う気持ち。
そして街を愛する感情。
個々のチカラが合わされば、継続するチカラがあれば何だって出来る。
う~む、カッコイイ! 粋だね!
きっとね、無償のボランタリーという精神がそこに存在するからこそ為せる事かなと。
“働くということはハタを楽にすること”
オヤジがいつも言っている言葉。
働くこと。社会に貢献すること。人を幸せにすること。
建築として何ができるか。
昨年の景観ウォッチングの写真を見ながら一人情熱を燃やします!
あー、はやく青空が見たい!!