本を読むということ

とにかく本をよく読む。

ある人が言った。
「本を読むということは、作者と読者の対話」だと…。

私の場合は9割が建築の本だけど、ビジネス書も小説も教養を深めイマジネーションを拡げる。

TVは見ない。
映像と音とのmixで個人の主観があまりにも入りすぎるから。

先日、頂戴した書籍たち。
その一冊である丹下健三氏の“人間と建築”

読め!対話しろ!と、云わんばかりに連絡もなく郵送で頂いた。
余分な言葉は美学ない。

書籍は故人と対話できる。
本物は常に光り続けている…。

005

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