楽しみな予定は待ち遠しく、そして人生の張り合いにである。

親友2人と過ごした2泊3日の静岡・大阪ツアーの回顧記録。

なかなか秋の気候にならない10月中旬。

それぞれの仕事を、それぞれに切り上げ16時過ぎの新幹線に乗車。

静岡まで約4時間30分の長旅に備えたアルコールでまずは久しぶりの再会を祝して乾杯☆

新大阪へ着く頃には全てたいらげ、ご当地ハイボールでこれまた乾杯。

続いて人生初めての名古屋。

そして、初めての東海道新幹線で静岡に到着。

静岡駅から富士山が見えると思ってたけれど、夜の到着で残念…と思っていたら

見事な富士山がそこ(駅)にはあった。

ずずいと歩みを進めてみれば公衆電話が何やら男心をくすぐるデザイン。

そうか！

静岡と言えば、日本を代表する男の子はこよなく愛するTAMIYAだ！

そんなTAMIYAには興味を惹かれず、世界の銅像ハンターMr.Ｋくんは

駅前には必ず鎮座する銅像を発見し、ルーティンの下から見上げる写真撮影www

私はマジメな男なので家康公が一番カッコよく映る構図でパシャリ☆

さぁさぁ。これからが旅の醍醐味、いや、一番の目的であるナイトツアー。

まずはホテルで聴いたおでん屋さんへ。

ご当地名物その名は「しぞーかおでん」

店を変えて、ご当地名物その名は「しぞ～か割り」

〆は「ひるぜん焼きそば」

どれもこれも、酒には合う！

そんな１日目の夜が更けてゆくのたった…。