ラーメンをこよなく愛するわたくし。
仕事先でも旅先でも、地元でも。
美味しいラーメン屋さんはどこですか? と聞いて訪れる、飽くなき探求心の44歳です。
今回は高知県高知市。
義兄弟のKちゃんと会場を抜け出し、siriでラーメン屋さんを散策する途中
なかなかの規模の商店街があり、Kちゃんは、視界に入ったお店の店主に突撃訪問。
「おススメのラーメン屋さんどこですか?」と。
行動力もさることながら、人見知りのわたしにはなかなか真似できない彼の行動に感動☆
店主:ラーメン屋って言っても結構お店あるからねぇ~。
Kちゃん:おばちゃんのおススメが聞きたいです。
店主:ん~。ん~。 じゃあ「とがの」かなぁ~。
Kちゃん:んじゃあ、そこに行ってみます。
と、言うことで訪れた「とがの」さん。
看板に書いてあった通り、注文が入ってから麺を打ち始めるから待ち時間長し!
時間で言えば30分。
心身的に感じた時間は1時間。
チャーシュー面大盛。
醤油ベースの鶏がら出汁か、はたまた鶏がら豚骨なのか。
とにかくスープも美味ければ、自家製麺がめちゃめちゃうまい!
帰りぎわ、またまた人見知り皆無のKちゃん。
「おばちゃん、スープは何ベースなん? 何年ぐらいやってるの?」
おばちゃん「豚骨よ! もう40年店やってるのよ」
店を出て、Kちゃんと「とがの」の旨さを互いに語り合い
時は流れて夜の〆ラーメンへ。
男5人。
高知の夜の繁華街を歩く。
道行く先に夜の案内所。
Kちゃん「あそこのボーイさんにラーメン屋聞いてみるね。」
Kちゃん「どっか美味しいラーメン屋さんあります?」
ボーイさん「しじみラーメンとか、柚子塩ラーメンが高知ですけど、マヨネーズラーメンも旨いっすよ。」
Kちゃん「まじずか~。連れてってくださいよ~。」
とのことで、快く引き受けてくれたボーイさんの後について訪れたお店。
何にしよーか侃々諤々。
Kちゃん「店員さん、おススメってなんですか?」
店員「うちは柚子塩ラーメンですね。」
Kちゃん「んじゃ僕は、マヨネーズラーメンください。」
…。すげぇ。
すごすぎる…。
でわでわ、わたくしも。
と、いうことでマヨネーズラーメン。
このようにして。
こんな感じで高知市のラーメンを満喫しましたとさ☆