2020.06.13

考えていたことや、ふと思いついたこと。

 

「う~む。我ながらなかなかいいじゃん!」と、しっかり記憶しおこうと思っていたのに2、3時間もすれば「あれ、何だったっけ?」と思い出せない。

 

新聞や本を読んで、「ここは大事なポイントだぞ、後で写メか付箋を付けておこう」と思っていたのに読み進めてゆくうちに、「あれ、どこだったっけ?」と思い出せない日常がある。

 

ポケットにメモ帳を忍ばせて「準備万端」を気取ると、これがまたそんなに浮かばずに気取らない日常に限って良い考えが浮かび、その考えは忘却の彼方へと去ってしまうのは必然性なのか。

 

 

体験したことや本や雑誌、新聞で学習することはある意味、無限の淵を覗き込むような本質的な怖さがあると感じる。

求めても求めてもそこに究極の真理が存在するわけでなく
迷路をさまよっている感じもある。

 

 

そのさまよいの中で「こっちかな。あっちかな。」と揺れ動く様がおもしろく
単に機能的に探究するのであればgoogleで調べれば良くて、そんな情報は無味無臭であると思う。

 

 

ある問題を生じて対話する。

きっとこの問題はこんな結論に行きつくのではないかと想定し
会議の流れと行く末を見る。

理路整然と話す人もいれば、感情論で話す人もいる。
本来であれば感情論で語ることは組織としての集合体は敬遠されるべき内容であるがその感情に突き動かされて私も同乗し、想定していた結論とは別に至った。

 

 

「予測不能性」が生まれる。

 

 

森の中をぶらぶらと歩きまわるうちに
何らかのインスピレーションに遭遇する。

 

 

実におもしろい。

ハンドマッサージ機。

実に気持ちいい☆

Calender

2020年6月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
PAGE TOP