鞄と靴。
革で包むと描けば「鞄」となる。
仕事にいつも持って出かけるショルダーカバンに汚れが付いて落ちず
旧タイプのカバンが再登場。
革が化けると描けば「靴」となる。
仕事にいつも履く靴がずいぶんとくたびれてきて
これまた同じ靴を買っちゃうこと。
では、さんずい(水や液体)が毎日あると描けば「海」となる。
そうだ。海へ行こう!
瀬戸内海の海辺にある、山口きらら博記念公園。
山口ゆめ花博にて、9月15日(土)~16日(日)の2日間で
「建築×緑・花(ケンチクリョッカ)」と題したワークショップを開催する
ため、少し涼しくなるであろう夕方。
山口きらら博記念公園でミーティングを行いました。
まずはイベントに協力していただく山口大学工学部さんへ往訪。
学生がワラワラと歩いていそうなキャンパス内なのに、暑さで人っ子一人いないこの状況。
夏休みなのか?
研究室教授さんとの打合せも終わり、着いたきらら博記念公園。
10以上の工区に分かれて造園業者さんが仕事工事をしています。
ドームの先に見える2本の櫓?
これがまさか例のヤツなのか?
あやしがりてよりてみるに。
ウワサに聞いてた日本最大のブランコでした。
怖くて乗れるのか?
乗って揺れると支柱に激突しないのか?
一人乗りだから待ち時間。USJ的な感じにならないのか?
聞くと。
長蛇の列をなすから、近くのこれまた連立するブランコで待ってる。
と、3番目だけのアンサー。
むむむ…。
斬新な発想。
…大丈夫なのか。ゆめ花博。
山口県建築士会はこの東屋(あずまや)で建築と緑の夢を咲かせます。
乞うご期待☆