ストーリー

カーラジオから聞こえるモーニングジャムのナカジーの声に聴き耳をたて
今日のToDoリストを反芻します。

 

台風の前の静けさと晴れ渡った空を見上げて「そーだ。あの時も青空だった」と
備忘録のページを懐古しました。

 

8月某日。 山口県宇部市で “ 渡辺翁記念館開館80周年記念事業 ”
題して “ 村野藤吾になって たてものを模型で作ってみよう! ” 親と子の建築講座に
NPO法人のスタッフとして参加しました。

 

村野藤吾の建築作品で代表作とされる渡辺翁記念館。
まずは元気よく「はい!」と手を挙げるちびっ子諸君。

ストーリー仕立ての司会・進行役のヨッシーさんと村野建築博士さんの巻。

続いては、たてもの大すきウベロボⅡとの巻 @前回よりグレードアップです

ステージから見る建築ディテールを説明する近代建築研究会代表の原田さんの巻

こんな感じです☆

続いて建物各所に散りばめられたレリーフを説明します。@実は大人が興味津々

通常は立ち入り禁止の屋上螺旋階段にも大人の方がワクワクな巻

そして本題のたてもの模型に着手しました。

 

終わりに、建築備忘録スナップを少しご紹介。

 

事象には必ずストーリーが必要で、建築にもストーリがあります。
普段何気なく過ごす日々にも、それぞれの人生(ストーリー)があります。
建築を、建築が好きになるキッカケづくり。
深みのある人生のために。建築というデザインをプラスオンしませんか。

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